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直筆入りイラスト色紙・直筆サイン入り複製原画の購入を検討している方へ
「はじめにお読みください」をご覧になって、参考にしてみて下さい。
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↑ 下部 直筆サインと制作年月日 アップ
↑ Yahoo!オークション出品時のWebページ
【作品名】 : 「チンコロ姐ちゃん」 直筆サイン入り/直筆イラスト色紙
【作者】 : 富永 一郎
【エディション・ナンバー】 : ―
【印刷方法】 : ―
【サイズ】 : 縦270mm×横240mm
【制作年月日】 : 1987年7月24日
【制作販売元】 : ―
【購入先】 : Yahoo!オークション
【保証書】 : 無し
【額装】 : 無し
【贋作可能性】 : 0%
【説明】 :
元々の入手経緯は一切不明。構図・制作年月日が同じものが、2点まとめて出品されていました。
【作者プロフィール】 :
富永 一郎(とみなが いちろう、1925年〈大正14年〉4月25日―)は、日本の漫画家。
小学4年生頃から田河水泡の真似をして漫画を描き始める。台湾の台南師範学校に在学中に終戦を迎える。終戦後は、台湾、日本で教員を勤めるが、1951年(昭和26年)4月に教職を辞して、上京。編集者時代の吉行 淳之介らの紹介で、漫画家としてデビュー。貸本漫画家等の下積みを経て、1958年(昭和33年)に、漫画家・杉浦 幸雄の紹介で「漫画サンデー」(実業之日本社)にてメジャーデビュー。女性の裸など下ネタを扱う作風が一部で嫌悪され、新聞で「日本マンガの堕落」と批判されたこともある。
代表作は、35歳の時に描き始めた「チンコロ姐ちゃん」。生前墓を建立しており、墓石には「チンコロ姐ちゃん」が花を手向けている絵が彫刻されている。
また、1976年(昭和51年)から1994年(平成6年)まで放送された「お笑いマンガ道場」に出演し、共演者の漫画家・鈴木 義司との、お互いをこき下すやりとりが人気を博した。
また、1976年(昭和51年)から1994年(平成6年)まで放送された「お笑いマンガ道場」に出演し、共演者の漫画家・鈴木 義司との、お互いをこき下すやりとりが人気を博した。
1992年(平成4年)に紫綬褒章、1998年(平成10年)に勲四等旭日小綬章を受章している。
【「ちんころ(チンコロ)」の意味は?】 :
元々は、日本原産の小型犬「狆(ちん)」の別称で、江戸時代の頃から「狆(ちん)」が小型犬なので子犬全般を意味するように使われるようになったそうです。この意味では、なんとなく「かわいい」イメージがするのですが・・・。
ところが、近年になり、「ちんちくりん」と「コロコロ」を合わせた合成語 「チンコロ」となり、「小さな、太った」人を意味するそうです。現在では、ほぼ死語でしょうが、差別的用語はもとよりセクハラ用語になるので、間違っても使わないようにしましょう。
ところで、富永 一郎氏は、「チンコロ」をどのような意味合いで使っていたのでしょうか・・・。
【オタクのひとり言】 :
世代的に、「お笑いマンガ道場」をよく観ていました。富永 一郎氏と鈴木 義司氏との、お互いをこき下す掛け合い漫才ならぬ掛け合い漫画が印象深いです。
富永 一郎氏は、熱狂的なプロ野球・広島東洋カープのファンだそうで、球団の応援歌「ゴーゴーカープ」は、富永 一郎氏の作詞だそうです。
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