「はじめにお読みください」をご覧になって、参考にしてみて下さい。

【説明】　：
　元々の入手経緯は一切不明。

【作者プロフィール】　：
　馬場 のぼる（ばば のぼる、1927年〈昭和2年〉10月18日―2001年〈平成13年〉4月7日）は、日本の漫画家、絵本作家。本名、馬場 登（ばば のぼる）。
　1950年〈昭和25年〉、野球漫画「ポストくん」で漫画家としてデビュー。1964年〈昭和39年〉、「きつねの森の山男」で絵本作家としてデビュー。1968年〈昭和43年〉、「11ぴきのねこ」を発表、産経児童出版文化賞受賞。「絵巻えほん 11ぴきのねこマラソン大会」でイタリアの子供たちが選ぶ、エルバ賞を受賞。

　手塚治虫と福井英一とともに「児童漫画界の三羽ガラス」と呼ばれた。 
　手塚治虫と非常に親交が深く、手塚にとっては馬場は無二の親友だったと言われている。 

 　代表作は「11ぴきのねこ」の絵本シリーズなど。

【オタクのひとり言】　：

当ブログで紹介しているの下記の記事の、【オタクのひとり言】は全て同文です。

・「11ぴきのねこ」　馬場のぼる　直筆サイン入り／直筆カラーイラスト色紙①
・「11ぴきのねこ」　馬場のぼる　直筆サイン入り／直筆カラーイラスト色紙②　当作品

手を抜いてます。すみません。

　「11ぴきのねこ」の絵本シリーズは、11ぴきいることによる集団心理、団結することによる効果、「とらねこたいしょう」によるリーダーシップなどがユーモアたっぷりに描かれています。馬場のぼる氏のかわいらしい絵と、漫画家らしい意外なストーリー展開は、必見です。大人でも楽しめます。
 

　みなさんは、大人になってから絵本を見る読む機会ってありますか？私は仕事の関係で、待合室用の常備本を選ぶために、小児患者さん用にと、本屋さんの絵本コーナーを覗くことがあります。みなさんも、たまには絵本コーナーを覗いてみてはいかがですか？新しい発見があるかもしれませんよ。そしてもしも、気に入った絵本をみつけたら、お子さんににプレゼントしてみてはいかがでしょうか。