「はじめにお読みください」をご覧になって、参考にしてみて下さい。

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【説明】　：
　チャリティーオークションのために、描かれたもの。

【作者プロフィール】　：
　植田 まさし（うえだ まさし、1947年〈昭和23年〉5月27日―）は、日本の漫画家。
　1971年（昭和46年）に、「衝撃マンガ2題」（週刊漫画TIMES増刊号／芳文社）でデビューした。その後、1982年（昭和56年）から「読売新聞」朝刊に「コボちゃん」を連載開始。2004年（平成16年）12月1日から、日本の全国紙の4コマ漫画で初めてカラー化され、2010年（平成22年）6月14日付で連載1万回を達成。2012年（平成24年）4月1日に連載30周年を迎えた。
　還暦を過ぎた現在でも月60本以上の作品を描き、長期にわたり精力的な活動を続けていることから、「4コマ漫画の巨匠」的人物として扱われている。
　代表作は、「コボちゃん」「かりあげクン」「フリテンくん」など。

【オタクのひとり言】　：
　本記事を書くために、いろいろと調べてみて知ったことが連載期間のことです。 
　「読売新聞」朝刊に連載中の「コボちゃん」 の方が連載期間が長いと思っていたのですが、「かりあげクン」の方が連載開始は2年早いです。「かりあげクン」は、1980年〈昭和55年〉から連載開始され、掲載誌を数誌変えながら、2015年〈平成27年〉で連載35周年を迎えました。一方、「コボちゃん」は、2年遅れることの1982年〈昭和57年〉から連載開始され、2012年（平成24年）で連載30周年です。ちなみに、「フリテンくん」は、「かりあげクン」と同様で、1980年〈昭和55年〉から連載開始され、2015年〈平成27年〉で連載35周年です。

　連載期間が30年間越えの作品が3作品もあり、 その3作品共に現在も連載中とは！！「4コマ漫画の巨匠」と称される理由をあらためて理解しました。植田 まさし氏は、スゴイです。
　最後に、「かりあげクン」こと” かりあげ正太 ”について。ほんにゃら産業、営業課に勤務。 独身。29歳。体重59ｋｇ。血液型Ａ型、Ｒｈ－。根っからの野次馬。趣味はいたずら。いたずら以外の趣味は賭け事（麻雀は強い）と料理。