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直筆入りイラスト色紙・直筆サイン入り複製原画の購入を検討している方へ
「はじめにお読みください」をご覧になって、参考にしてみて下さい。

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↑ 全体
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↑ 全体 アップ
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↑ 右側 直筆サイン アップ
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↑ Yahoo!オークション出品時のWebページ

【作品名】 :  「サスケ」 直筆サイン入り/直筆カラーイラスト色紙
【作者】 :  白土 三平
【エディション・ナンバー】 : ―
【印刷方法】 :  ―
【サイズ】 :  縦270mm×横240mm
【制作年月日】 :  不明
【制作販売元】 :  ―
【購入先】 :  Yahoo!オークション
【保証書】 :  無し
【額装】 :  購入後にセミオーダー
【贋作可能性】 : 10%

【説明】 :
 出品者の方の説明では、「白土三平先生と親しい人が、先生から直接描いていただいたもの。」だそうです。

【作者プロフィール】 :
 白土 三平(しらと さんぺい、1932年〈昭和7年〉2月15日―)は、日本の漫画家。本名、岡本 登(おかもと のぼる)。
 父親はプロレタリア画家の岡本唐貴。妹は絵本作家の岡本颯子。弟の岡本鉄二は「赤目プロダクション」で作画を担当、岡本真は「赤目プロダクション」マネージャー。
  紙芝居作家、人形劇団の舞台背景の制作者等を経て、1957年〈昭和32年〉、貸本漫画「こがらし剣士」(巴出版)でデビュー。「忍者武芸帳」「サスケ」「シートン動物記」等を発表、貸本漫画家として人気を博す。1964年〈昭和39年〉、知人と漫画雑誌「月刊漫画ガロ」(青林堂)を創刊し、同誌上にて「カムイ伝」を発表。。同時に、「赤目プロダクション」を設立し量産体制に入る。
 代表作は「忍者武芸帳」「サスケ」「シートン動物記」「カムイ伝」「ワタリ」「カムイ外伝」など。

【オタクのひとり言】 :
 贋作の可能性があります。と言うより、私は真作と考えていますが、いわゆる「本来の真作」と言っても良いのかは躊躇しています。ご存知の通り、真贋鑑定についての詳しい説明は控えさせていただいているので、ご了承下さい。
 白土 三平氏の作品は、マルクス主義や唯物史観を読み取ることができると言われ、連載当時、知識人らから議論が巻き起こったそうです。この時期から、漫画作品の性や残酷描写、芸術性、思想性などを議論することが始まり、「漫画評論」と言われる言葉ができたそうです。
 また、白土 三平氏の忍者作品に登場する忍術は、科学的・合理的な説明や図解が付くのが特徴で、荒唐無稽な技や術が多かったそれまでの漫画とは、一線を画いしていました。
 手塚 治虫氏によると、この様な白土 三平氏の作品の登場によって、子供漫画には重厚な ドラマ・リアリティ・イデオロギーが要求されるようになったそうです。
 
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