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直筆入りイラスト色紙・直筆サイン入り複製原画の購入を検討している方へ
「はじめにお読みください」をご覧になって、参考にしてみて下さい。

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↑ 全体
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↑ 全体 アップ
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↑ 左側下部 直筆サイン アップ
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↑ まんだらけオークション出品時のWebページ

【作品名】 :  「ダメおやじ」 直筆サイン入り/直筆カラーイラスト色紙
【作者】 :  古谷 三敏
【エディション・ナンバー】 : ―
【印刷方法】 :  ―
【サイズ】 :  縦240mm×横270mm
【制作年月日】 :  不明
【制作販売元】 :  ―
【購入先】 :  まんだらけオークション
【保証書】 :  無し
【額装】 :  購入後にセミオーダー
【贋作可能性】 : 0%

【説明】 :
 元々の入手経緯は一切不明。

【作者プロフィール】 :
 古谷 三敏(ふるや みつとし、1936年〈昭和11年〉8月11日―)は、日本の漫画家。
 1955年〈昭和30年〉、「みかんの花咲く丘」(島村出版)でデビュー。1958年〈昭和33年〉に手塚治虫のアシスタントになり、1961年〈昭和36年〉に一度独立して月刊「少女」(光文社)等に連載を持つ。1963年〈昭和38年〉に編集者の推薦により赤塚不二夫のアシスタントになる。
 1965年〈昭和40年〉に赤塚不二夫を設立したフジオ・プロダクションに参加。フジオプロ在籍時代はアイディアスタッフのメインとして「おそ松くん」「天才バカボン」など赤塚作品の多くに関わった。並行して少女誌を中心に自作も手掛け、1970年〈昭和45年〉から「週刊少年サンデー」(小学館)に連載した「ダメおやじ」のヒットで、少年誌向けギャク漫画家として人気を博す。当時はフジオプロの大黒柱とまで呼ばれた。
 その後、フジオプロから独立し、1974年〈昭和49年〉に「ファミリー企画」を設立。以後は青年誌を中心に活動を続け、サラリーマンのユーモラスな日常生活を描いた「減点パパ」、酒の世界と人間ドラマを織り込んだ「BARレモン・ハート」、落語と囃家の人生を描いた「寄席芸人伝」など数多くの作品を世に送り出している。
 1975年〈昭和50年〉から現在まで、毎日新聞「日曜くらぶ」に「ぐうたらママ」を連載し、2015年〈平成27年〉に連載開始40周年を迎えた。
 代表作は「ダメおやじ」「ぐうたらママ」「BARレモン・ハート」「寄席芸人伝」「減点パパ」「手っちゃん」など。

【オタクのひとり言】 :
 子供の頃に、「ダメおやじ」の初見時、かなりショック受けた記憶があります。1970年代当時はまだ「親父の威厳」があり、私の家庭でも父親は絶対的な存在でした。その「親父の威厳」を敢えて徹底的に扱き下ろすことで笑いを取る「ダメおやじ」という作品は、私にとってはかなりショックな作品でした。
 現在では、ドメスティックバイオレンスという言葉も普通に使われるようになり、家庭内での肉体的暴力が問題視されていることはみなさんもご存知だと思いますが、最近では、女性から男性への暴力も増えていると聞きます。
 私も含めた、世の中のお父さん方の中には、家庭内での自分の存在位置を考えると、複雑な気持ちになる方も多いのではないでしょうか。「ダメおやじ」の世界が現実にならないように、世の中のすべてのお父さん達に「頑張れー!!」とエールを贈りたいです。
 最後に小ネタを一つ。テレビアニメ版「ダメおやじ」のエンディングテーマ「ダメおやじ 愛のテーマ」をご存知でしょうか?私が知る限りでは、史上最高にヘコむアニメソングです。興味がある方は、一聞してみてください。
YouTube「ダメおやじ 愛のテーマ」

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